ネガティブな臨死体験。

　こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

臨死体験は、何もポジティブなものばかりではないようだ。

中には、ネガティブな臨死体験をする人もいるようだ。

苦しみに顔を歪めた人々を見たり、巨大な炎に包まれたりと
いわゆる『地獄に来たのだ。』と直感するようだ。

ある臨死体験者の話によると、そのネガティブな臨死体験で
自分がいかに他人を軽んじてきたか、いかにお金のことしか考えてこなかったか、
そして、いかに他人に対しての愛がなかったか、を悟ったという。

しかし、その体験後の人生は、劇的に変わる人もいる。

ネガティブな臨死体験でも、それがその後の人生においての悔い改めや
他人に対しての愛など、自分の中に愛を取り戻すきっかけとなっている。

たしかに光に包まれ、えもいわれぬ幸福感に包まれた体験をした人たちと比べると
話しづらいことだが、自分の経験がネガティブなものであっても
それを前向きに捉えることができている。

ネガティブな臨死体験というのは、
もしかしたら神様からの警告の意味が込められているのかもしれない。

今回はこんなところです。

ではまた。

誰かのお役に立てることを願って。

しかるべきところに届くことを祈って。

真心をこめて。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。