2017年4月7日金曜日

スカーレットヨハンソン / Scarlett Johansson

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

スカヨハ・・、描いてみたんだが・・・・・。

スカーレットヨハンソン


















ではまた。

ここにきてくれてありがとう。

2017年3月25日土曜日

ウエアラブル翻訳デバイス『ili』イリー  ログバー

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

言葉の壁はストレスだ。

これを解消するのが、世界初のウエアラブル翻訳デバイス『ili』イリーだ。





ログバーという名の日本ベンチャーが開発している。
ログバーは、指輪型デバイス『RING』などでも有名である。

イリー開発のきっかけは、ログバー代表の吉田卓郎氏が中国に旅行した際
コミュニケーションが上手くいかなくて困ってしまったことが、
開発の動機となっている。

電子辞書などは会話には向かず、スマホの翻訳アプリはネット環境がないと
使いものにならない。
それらの理由から、吉田卓郎氏イリーを考案した。

そんなに難しいレベルではなく旅行レベルで使用でき、
ネット接続も必要なく、すぐに使えるシンプルなものがいい。

開発に2年。

ili』イリーの特長は、まず旅行向けに特化していること。
会話よりも単語やよく使うフレーズにフォーカスしている。

現時点では、日本語・英語・中国語に対応。

内蔵CPUは、市販のノートPCと同程度のもので音声をテキスト化し
最速0.2秒で翻訳する。

ネット環境不要でバッテリーも1日もつように設計されている。

カスタマイズ機能がありニーズにあわせて登録言語のカスタマイズができる。

デザインもシンプルで大きさもポケットサイズ。

まずは、法人向けとしてイリー投入となるらしい。

イリーはすでにハワイ州観光局公認デバイスとして、ヒルトンホテルなどで
導入されている。

そして、2017年4月より日本全国の主要空港13ヵ所でレンタル可能になる。

また、海外も含め法人向けサービスの応募は3000社を超えている。

今、世界では年間約10億人が海外旅行をしているらしい。

今後は対応言語を拡充させ、市販も予定している。

海外旅行先での言葉のストレスが、より無くなることを願って
イリーなどのウエアラブル翻訳デバイスの今後に期待したい。



ではまた。

今回はこんなところです。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。