こんにちは。
ここにきてくれてありがとう。
少しおつきあい下さい。
ロボット市場は今後、サービスロボットを中心に成長するといわれている。
産業用ロボットで、日本は世界シェア1位だが
サービス分野では、欧米企業が先行している。
ロボットベンチャーを対象にした調査によると、医療・介護やホビー向けの
事業展開が多い。
しかし、研究・開発段階での資金難に直面するベンチャーも数多く出てくるだろう。
そして、やはり最大の問題は『安全』だろう。
特に介護・福祉分野は、高齢者や要介護者が対象になるだけに
企業側は、安全性において非常に神経質にならざるを得ない。
今年の2月に、生活支援ロボットの安全性に関する国際標準規格『ISO 13482』が
正式に発行された。
これは、日本のリードで規格化が実現したが、認定をうけたからといって
万全なわけではない。
認定NPO法人ロボティック普及促進センターでは、2012年に
ロボット保険サービスをスタートし、ロボットや自動運転車などの
先端技術に関係する損害保険やコンサルティングを提供している。
ロボットと安全、プライバシー、そして倫理に関する新しい事業も
今後は増えていくだろう。
今回はこんなところです。
ではまた。
最後まで読んでくれてありがとう。
ここにきてくれてありがとう。
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