2014年12月23日火曜日

ロボットがとけこむ社会。#1

こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

ロボット市場は今後、サービスロボットを中心に成長するといわれている。

産業用ロボットで、日本は世界シェア1位だが
サービス分野では、欧米企業が先行している。

ロボットベンチャーを対象にした調査によると、医療介護やホビー向けの
事業展開が多い。



しかし、研究・開発段階での資金難に直面するベンチャーも数多く出てくるだろう。

そして、やはり最大の問題は『安全』だろう。

特に介護福祉分野は、高齢者や要介護者が対象になるだけに
企業側は、安全性において非常に神経質にならざるを得ない。

今年の2月に、生活支援ロボットの安全性に関する国際標準規格ISO 13482』が
正式に発行された。
これは、日本のリードで規格化が実現したが、認定をうけたからといって
万全なわけではない。

認定NPO法人ロボティック普及促進センターでは、2012年に
ロボット保険サービスをスタートし、ロボットや自動運転車などの
先端技術に関係する損害保険やコンサルティングを提供している。

ロボットと安全、プライバシー、そして倫理に関する新しい事業も
今後は増えていくだろう。

今回はこんなところです。

ではまた。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。





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