2014年1月11日土曜日

きゃべつ、キャベツ。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

きゃべつ。

1年を通して出回っている野菜だが、
きゃべつと冬キャベツでは食感がちがいます。

春きゃべつはやわらかく、冬キャベツはかみごたえがある。

キャベツは、煮込むと甘みがでてうまい。

食物繊維が多く(便秘の改善や肥満予防)、
ビタミンC、ビタミンU、ビタミンKなどを含みます。

ビタミンCには、体の酸化を防いだり
発ガン物質や老化物質を抑えてくれるはたらきがあります。

ビタミンUは、肝臓の機能回復に効果があるとされ
胃腸薬の主成分にも使用されている。

ビタミンKには2種類あり、ビタミンK1とビタミンK2があり
K1の方は緑黄色野菜に多く含まれ、K2の方は納豆に多く含まれています。
たんぱく質を活性化し、骨の形成を促すはたらきがあります。

カットキャベツを選ぶのなら、まきがガッチリとしまっているものを。
芯の高さが低くないものを選びましょう。
同じぐらいの大きさなら、おもいほうを選びましょう。

冷蔵庫での保存は、新聞紙やラップで包むのを忘れずに。

そして、芯の部分は栄養価が高いので
調理の際には捨てずにそれも使っちゃいましょう。

今回はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。



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