2013年11月16日土曜日

糖尿病を予防する。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

今回は、糖尿病予防について少しふれてみようと思う。

糖尿病とは、血液中に糖が過剰になることである。
それは、すい臓がインシュリンをつくり出さないか、役立たないインシュリンしか
つくり出さないときにおきる。十分つくり出せない時も同様である。

まず脂肪はひかえめに、脂肪は制限しましょう。
糖尿病になるのを早めることになります。

特に動物性脂肪は、インシュリンの働きを悪くさせます。

糖尿病予防に有効な食品を少ないが挙げてみた。

糖尿病予防に有効な食品は、豆類、魚、玉ねぎ、にんにく、
食物繊維を多く含む食品などがありますが、
ここでは、豆類と玉ねぎを少しだけピックアップしようと思う。

豆類は食物繊維を多く含んでいる。
その中でもあずきは、他の豆類に比べて脂肪分が少ない。
食物繊維を多く含む食品は、脂肪とコレステロールといっしょに血糖値を下げる。
又、消化に時間がかかるので、血液への吸収はゆっくりです。
これは、血糖値を安定させることにつながります。

そして、糖尿病の人は心臓病の危険性も高い。
糖尿病予防に有効な食品は、心臓病予防にも有効な食品である。

玉ねぎは、インシュリンの合成・放出を刺激する物質を含んでいる。
抗酸化食品であり、抗がん物質も多数含んでいる。

コレステロールを減らし、血液の粘度を下げ血栓を防ぐ。
そして、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やしたい人は、
生の玉ねぎを食べるといいでしょう。

このように、玉ねぎは天然の抗生物質といってもけして言い過ぎではありません。

玉ねぎに限らず、野菜を食べるということは、クスリを食べているといっても
過言ではないのだ。

今回はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。


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