2013年11月21日木曜日

にんじん。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

今回は、にんじんについてです。

ふだん、よくスーパーなどでみかけるのは西洋型で
あか色やオレンジ色が主流です。
皮や葉にも栄養があるので食べるようにしましょう。

また、βカロテンの含有量が多い代表的な野菜としても知られています。
オレンジ色=βカロテンです。
βカロテンは、皮の下に多く含まれているので
皮はむかずにそのまま調理しましょう。

ちなみに金時にんじん(京にんじん)のあか色はリコピンです。

カロテンは油といっしょに摂ると吸収率があがります。
ビタミンCを破壊する酵素も含まれていますが、
加熱調理をすれば消滅します。
そして、動脈硬化の予防や便秘解消の効果も期待できます。
がんの予防効果がある野菜としてもよく知られています。

その他は、ビタミンA、ビタミンB6、カリウムなどが含まれています。

ビタミンB6は、貧血予防などに有効です。

カリウムは細胞の機能を支えてくれています。

にんじんの選び方のコツは、
葉を切り落とした断面の径が小さいものを選びましょう。
袋に入れ、冷蔵庫に保存して下さい。

湿気に弱い野菜なので十分注意しましょう。
水分がついた場合は、よく拭き取ってから袋に入れ
冷蔵庫に保存して下さい。

水がつくと傷みやすくなるので気をつけましょう。

今回はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。

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