こんにちは。
ここにきてくれてありがとう。
少しおつきあい下さい。
今や、”がんは日本人の死因第一位です。”と言われています。
まず、原因のひとつとして考えられるのは食生活です。
高脂肪、高カロリーの食事はよくありません。
肉類などの消費量は昔と比較しても高く、乳製品などもそうです。
なるべく和食中心にすることが肝心です。
その他、ジョギングなどの運動や入浴などで体を温め
免疫力をあげるのも必要ですが、ここでは食品についてふれていきましょう。
では、どんな食品がいいのでしょう。
豆類、発芽玄米、野菜などの食物繊維が含まれるもの。
豆類には血糖値を制御、血圧を下げたりがんを抑える物質を含んでいます。
また、悪玉コレステロールも減らしていきます。
豆類の種類は多く、みそ、きな粉、とうふ、なっとう、豆乳などは
皆さんがよく知るところです。
”のむ大豆”というのもスーパーなどでみかけます。みそ汁もいいでしょう。
発芽玄米などの玄米類は、放射性物質や発がん性物質などを排出してくれます。
野菜は、ここではにんじん、キャベツをピックアップしましょう。
にんじんに含まれるベータカロテンはがんの進行を遅くし
細胞が、がんになっていくのを妨害します。
キャベツも抗がん野菜としては代表的です。
キャベツの汁には、がん細胞の増殖を抑える物質が含まれています。
また、まいたけなども注目して下さい。
まいたけやしいたけなどのきのこ類には、ベータグルカンが含まれ
これは抗がん作用、免疫強化などの力があることがわかっています。
これらの食品を食生活に摂り入れることで、がん予防になります。
役立てていただければ、幸いです。
ではこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとう。
ここにきてくれてありがとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿