2013年11月8日金曜日

がんを予防する。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

今や、”がんは日本人の死因第一位です。”と言われています。

まず、原因のひとつとして考えられるのは食生活です。

高脂肪、高カロリーの食事はよくありません。
肉類などの消費量は昔と比較しても高く、乳製品などもそうです。

なるべく和食中心にすることが肝心です。

その他、ジョギングなどの運動や入浴などで体を温め
免疫力をあげるのも必要ですが、ここでは食品についてふれていきましょう。

では、どんな食品がいいのでしょう。

豆類、発芽玄米、野菜などの食物繊維が含まれるもの。

豆類には血糖値を制御、血圧を下げたりがんを抑える物質を含んでいます。
また、悪玉コレステロールも減らしていきます。
豆類の種類は多く、みそ、きな粉、とうふ、なっとう、豆乳などは
皆さんがよく知るところです。
”のむ大豆”というのもスーパーなどでみかけます。みそ汁もいいでしょう。

発芽玄米などの玄米類は、放射性物質や発がん性物質などを排出してくれます。

野菜は、ここではにんじん、キャベツをピックアップしましょう。

にんじんに含まれるベータカロテンはがんの進行を遅くし
細胞が、がんになっていくのを妨害します。
キャベツも抗がん野菜としては代表的です。
キャベツの汁には、がん細胞の増殖を抑える物質が含まれています。

また、まいたけなども注目して下さい。
まいたけやしいたけなどのきのこ類には、ベータグルカンが含まれ
これは抗がん作用、免疫強化などの力があることがわかっています。

これらの食品を食生活に摂り入れることで、がん予防になります。

役立てていただければ、幸いです。

ではこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。


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