2013年11月7日木曜日

アレルギー・アトピー問題 その食と課題

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

アレルギーアトピーをかかえる子供たちが増えている。
生活習慣を見直し、改善していくことも大事です。

その中でも、ここでは”食”についてふれていきましょう。

やはり日本人には、和食があっている。

最近は、いろいろな国の料理を食べることができます。
又、子供たちは食べ物の好みが偏っていて、動物性のものを
多く摂りすぎています。

食生活を見直す必要があります。

まず、加工食品を摂りすぎないこと、頼りすぎないことです。
多くは食品添加物を使用していますが、発がん性のあるものもあります。
天然素材だけでつくられているものもあるので、
食品の表示をよく見てみましょう。
調味料を見直すことも忘れずに。

そして現代人は、電磁波、化学物質、食品添加物など、
いろいろな有害物質にさらされています。

シャンプー、石けん、ボディーソープ、洗濯洗剤なども
見直したほうがいいでしょう。

体が処理できないものは、体内に蓄積されていき、やがては体内の
バランスを崩すことになります。

そこでミネラルやカルシウムが必要になってきます。
これらをなるべく摂るように心がけましょう。

和食がオススメです。

みそや発芽玄米などは、解毒作用や免疫力をあげる効果があります。
根菜類にもデトックス効果があります。

肉などをひかえ、とうふ、納豆など(植物性たんぱく質)を多く
取り入れるようにしてみてはいかがでしょうか。

そして、忘れてはならないのが学校給食です。

アレルギーアトピーの問題は、その時の状況次第では
重大な事故を招きかねません。
親だけの問題ではなく、先生方や栄養士さん、調理をする人たちの
協力が必要不可欠です。
症状によっては、弁当を持参しなければならない場合もあります。

しかし、共働きの家庭も多く、親たちの負担も想像以上に大きいのが現状です。

一刻も早く、子供たちのためにも充実したサポート体制、そして安心・安全な
環境づくりがなされていきますよう、

そう願うばかりです。

長くなりましたが、今回はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。


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