2013年11月2日土曜日

アルツハイマー病を予防する

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

今回は ”アルツハイマー病の予防” についてです。

”アルツハイマー型認知症” 認知症の一種です。

アルツハイマー型というのは、脳の萎縮がゆっくりと進んでいく病気で
脳の神経細胞どうしのつながりを邪魔し、壊し、脳の構造をボロボロ
にしていきます。

残念ながら今のところ、これといった特効薬はありません。

やはり日頃から予防に心がけるべきではないでしょうか。

まずは食べ物です。
もちろん食べ物だけではなく、
運動することも頭を使うことも大事ですが、
ここでは、食べ物についてふれていきましょう。

EPA・DHA

魚に含まれる不飽和脂肪酸の効果は大きいです。
魚をよく食べている人に認知症の発症率が少ないのはこのためです。
これらは、中性脂肪と悪玉コレステロールを低下させるはたらきがあり
肉の脂肪とは違い太りにくい脂肪でもあります。
しかし、酸化しやすいので新鮮さが重要になります。
最近では、サプリメントもいろいろ市販されています。

野菜の摂取も重要です。

ビタミンが豊富な野菜や果物をとりましょう。
活性酸素の増加を防ぐ抗酸化物質を体内に増やしましょう。

ビタミンAは活性酸素を除去します。
ビタミンEは抗酸化作用があり、動脈硬化を予防してくれます。
ビタミンCは血管や皮膚の老化を防いでくれます。

食物繊維を多く含む食品も摂ることを忘れないで下さい。
根菜類、発芽玄米など。

ひじき、わかめ、大豆、しめじなどもいいですね。

内容がふじゅうぶんかもしれませんが、
このようなことに気を配りながら、日頃の食事を考えていきましょう。

体がよろこぶ食事を心がけて下さい。

よろしくお願いします。

ではこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。


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