こんにちは。
ここにきてくれてありがとう。
少しおつきあい下さい。
2017年の初頭、アメリカのラスベガスで
CES 2017(コンシュマー エレクトロニクス ショー)が開催された。
CESとは、世界最大級の家電とITの見本市だ。
そこでトヨタ自動車は、コンセプトカーを発表した。
名前は、『Conceptー愛 i』だ。
人工知能を搭載している。
寸法はプリウスとほぼ同じ大きさだそうだ。
CESでは近年、自動車メーカーの出展が増えている。
スマホなどを通してクラウドとつながり、走行データーや個人情報を吸い上げる
コネクテッドカーや自動運転の技術開発が進んでいるためだ。
Conceptー愛 i には、ドライバーの運転特性の学習や肉体的・精神的状態の把握、
嗜好性などの理解を行う人工知能を搭載している。
現在、人工知能に関する幅広い研究・開発が進められている。
トヨタは、2015年後半から、
スタンフォード大学とM I Tのキャンパス内に人工知能の研究を行うT R I
(トヨタ リサーチ インスティテュート)を開設している。
様々な分野の識者を集め、自動車と人工知能のありかたの議論・研究をすすめている。
そして、その研究成果の一部分が形となったものが
コンセプトモデル『Conceptー愛 i』だと言える。
最後にCESでのプレゼンテーション映像を載せておく。
見ていただけるとうれしく思う。
ではまた。
今回はこんなところです。
最後まで読んでくれてありがとう。
ここにきてくれてありがとう。
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