2015年2月15日日曜日

胎内記憶について。The memory in the womb

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

胎内記憶(The memory in the womb)というのをご存知だろうか?

胎内記憶とは、文字どおり『お母さんのおなかの中にいたときの記憶』となります。

胎内記憶をよく話してくれるのは、3歳前後の子どもたちだといいます。
それ以外でも、お母さんのおなかの中に宿る前の記憶を持っていたり
誕生時の記憶を持っていたりと、お子さんによっても様々です。

もちろん、胎内記憶を持っていないお子さんもいます。

じっさい、胎内記憶を持っていないお子さんのほうが数的には多いでしょう。

『空の上から、お母さんを見ていたよ。』

『おじいさんみたいな人がお母さんを決めてくれたよ。』

『光になってママのおなかに入っていったよ。』 など、

子どもたちの話す内容の多くは、科学的には証明不可能なものばかりだ。

しかし子どもたちの話に耳を傾け、話す内容をそのまま受け入れてあげることこそ
一番大切なのではないでしょうか。

たしかに、こういった話を話したがらない人はいると思います。

お母さんのおなかの中にいたときの話をお友だちに話したら、
『うそつき。』などと言われ、悲しい思いをしてしまったお子さんもいるでしょう。

しかし、今現在はというと、胎内記憶のことを知っているお母さんの数も
ひじょうに多くなっていると聞きます。

お子さんが話せるようになったら、胎内記憶のことを聞いてみたいと
楽しみにしていらっしゃるお母さん方も大勢いらっしゃることでしょう。

また、子ども同士で胎内記憶を語り合うこともあるそうです。

お母さんや愛あふれる優しい大人たちが、
自分たちを見守ってくれている時や安心してくつろいでいる時など、
そっと胎内記憶の話を聞いてみてはいかがでしょうか。

『お母さんのおなかの中にいた時のこと、憶えてる?』 と。

今回はこんなところです。

ではまた。

だれかのお役に立てることを願って。

しかるべきところに届くことを祈って。

真心をこめて。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。



0 件のコメント:

コメントを投稿