こんにちは。
ここにきてくれてありがとう。
少しおつきあい下さい。
自然界や生物の進化については、ダーウィンの進化論では
じゅうぶんに説明しきれないところがある。
説明できないのであれば、何らかの介入を考えざるを得ない。
それが、前回でもふれたが
大いなる存在、何らかの存在、人知を超えた知性だ。
また、ダーウィンの進化論がでてくる前は創造論があたりまえであった。
創造論=神によって全てが創造されたとする説。
そして、インテリジェントデザイン理論(ID理論)は
『創造論が形を変えたものである。』という者たちも多くいるが、
あきらかに創造論とは区別されている。
ID理論は、生物の進化や構造などは何らかの存在、何らかの知性による
介入なしでは説明がつかない、というもの。
ID理論は、はっきりと『神の介入である。』とはいっていない。
つまり、絶対的な要素として捉えてはいない。
が、はっきりと神を否定しているわけでもない。
じっさい、自然な成り行きだけでは説明がつかない例も数多くあるそうだ。
しかし、『何らかの存在』や『何らかの知性』といっても
何ともまあ、大雑把でつかみ所のないような表現ではあるのだが、
ID理論の中では、『神』という存在が絶対的ではないので
はっきりとした本質の部分というのは、まだ何もわかってはいないのが現状だろう。
今回はこんなところです。
ではまた。
誰かのお役に立てることを願って。
しかるべきところに届くことを祈って。
真心をこめて。
最後まで読んでくれてありがとう。
ここにきてくれてありがとう。
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