2015年1月31日土曜日

ダーウィンの進化論とインテリジェントデザイン理論(ID理論)について。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

1980年代にダーウィンの進化論見直しのちょっとした動きが起きている。

進化論に対するは、『インテリジェントデザイン理論』(ID理論
という呼び名の仮説。

生物の進化は、何らかの存在による何らかの意図のもとに発展し、進んできた。
という考え方だ。

生物の進化はあまりにも複雑であり、そしてデリケートでもある。

進化論という仮説のみで説明しきれるものではないと、
そう考える科学者の数が多くなってきたのだ。

ダーウィンの唱える自然淘汰や突然変異だけでは、全てを解き明かすことはできない。

生物の進化は、キセキや偶然の積み重ねで起きたのではない。
なにか大いなる存在、何らかの存在による計算しつくされた
何らかの意図があるのではないか、というものだ。

しかし当然ながら、ダーウィンの進化論を支持する者たちはID理論を非難している。

が、その一方でジョージ・W・ブッシュ前大統領は、
子供たちに対してもID理論の授業が行われるべきではないのか?
と、過去に発言したことがあるそうだ。

日本では、オフィシャルな場で発言されることはないが
日本でもID理論が盛り上がってくれれば、個人的にはうれしいかぎりだ。

科学とは、常におもしろいものであってほしい。

皆もそう願っているはずだ。

今回はこんなところです。

ではまた。

誰かのお役に立てることを願って。

しかるべきところに届くことを祈って。

真心をこめて。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。



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