こんにちは。
ここにきてくれてありがとう。
少しおつきあい下さい。
1980年代にダーウィンの進化論見直しのちょっとした動きが起きている。
進化論に対するは、『インテリジェントデザイン理論』(ID理論)
という呼び名の仮説。
生物の進化は、何らかの存在による何らかの意図のもとに発展し、進んできた。
という考え方だ。
生物の進化はあまりにも複雑であり、そしてデリケートでもある。
進化論という仮説のみで説明しきれるものではないと、
そう考える科学者の数が多くなってきたのだ。
ダーウィンの唱える自然淘汰や突然変異だけでは、全てを解き明かすことはできない。
生物の進化は、キセキや偶然の積み重ねで起きたのではない。
なにか大いなる存在、何らかの存在による計算しつくされた
何らかの意図があるのではないか、というものだ。
しかし当然ながら、ダーウィンの進化論を支持する者たちはID理論を非難している。
が、その一方でジョージ・W・ブッシュ前大統領は、
子供たちに対してもID理論の授業が行われるべきではないのか?
と、過去に発言したことがあるそうだ。
日本では、オフィシャルな場で発言されることはないが
日本でもID理論が盛り上がってくれれば、個人的にはうれしいかぎりだ。
科学とは、常におもしろいものであってほしい。
皆もそう願っているはずだ。
今回はこんなところです。
ではまた。
誰かのお役に立てることを願って。
しかるべきところに届くことを祈って。
真心をこめて。
最後まで読んでくれてありがとう。
ここにきてくれてありがとう。
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