2014年3月24日月曜日

和食のススメ。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

和食が、ユネスコ無形文化遺産に登録された。

京都市の教育委員会は、小学校給食に関して
和食の割合をさらに増やすため、今春から検討していくそうだ。

給食の献立を和食中心に見直していく。

かりに、昼は弁当持参となると、共働きの家庭も少なくないなか
その中で用意をするというのは、少しキツイ家庭もあると思うので
ここは、助かるところだろう。

今までのパンや牛乳などの関連業者との関係や関連予算など
いろいろな問題はあるだろうが、和食の割合を増やしていくのは
個人的には賛成だ。

やはり、日本人には和食があっている。

最近の子供たちの食べ物の好みは偏っている。
動物性のものを多く摂りすぎている。

『食』を見直さなければならない。

子供たちにも”和食のよさ”というものをわかってほしい。

学校給食において、和食中心で昼食を食べられるというのは
本当に良いことだと思う。

そして、アレルギーをかかえている児童に対しても
しっかりと対処してもらいたい。

大人たちの勝手な思惑や都合などなく、ただただ純粋に『子供たちのため』
であってほしい。そう、ここに願う。

食材の産地にも気をつけてね。

そして、給食関連業者と学校、各家庭との連携と関係性が
うまくいくことを心から願っている。

このブログでも和食をオススメする記事をたびたび書いているが
子供たちの毎日の生活において、和食を食べる割合が増えていくことは
非常に良いことだと思っている。

そして、他の都道府県の学校給食のお手本となるよう、
この検討・方針が成功していくよう心から祈っている。

情報によると、来月に検討会議を立ち上げ、26年度中に方針を決定し
27年度からの導入を目指しているそうだ。

子供たちのためにうまくいくことを願っている。

今回はこんなところです。

ではまた。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。


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