ブッダいわく。＃６ 自分自身と向き合うこと。

こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。


部屋にポツンとひとり。

ひとりはさみしいかい？

見もしないテレビをつけてまぎらわす。

スマホに夢中になる。

TVゲームに夢中になる。

外側の世界にばかり意識を向けている。

ヒトって、ほぼ外にばかり意識が向いているでしょ？

ひとりでいるのはさみしいかい？

自分自身と向き合ってしまうのが怖いんだろう？

ちがうかい？

さみしくなんかないよ。

そんなのはただの幻さ。

部屋にポツンとひとりきり。

この際、自分自身と向き合ってみたらどうだろう。

この際、自分の内面を見つめてみてはどうだろう。

自分の意識や思考の変化に君がいつも気づいていられるのなら
心が整理され、明晰になる。

ブッダ（お釈迦様）はこう言っている。

自分の内側・内面の変化を見つめようと、いつも自らに向き合う人は

ヨーギ（瞑想者）と呼ばれるにふさわしい、と。

今回はこんなところです。

ではまた。

真心をこめて。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。