ここにきてくれてありがとう。
少しおつきあい下さい。
ぼくたちも両親を選び生まれてきたのかもしれない。
胎内記憶(おなかの中にいたときの記憶)や誕生記憶(生まれでる時の記憶)
中間生記憶(おなかに宿る前の記憶)など、
子どもたちは、いろいろ語っています。
よく話してくれるのは、3歳前後の子どもたちだといいます。
* おなかの中にいたときはどうだったか?
『赤かった。』『赤くて広かった。』『黄色だった。』『オレンジ色だった。』
* おなかの中に入る前はどこにいたのか?
『雲の上にいた。』『ひげがある神さまといっしょに雲の上にいた。』
* なぜ、パパとママをえらんだのか?
『この人たちがいいって決めてた。』『ママがいい。』
『ママがさびしそうだったから。』など、
詳しくあげていけば、きりがないほどだ。
じっさいに子どもたちのはなしを聞いていくと、
やはり、自分たちのことも考えざるを得ない。
出産・子育てを通して、『自分の生まれてきた目的がだんだんとわかってきた。』
と語るお母さんや胎内記憶のことを知り、『自分自身、子ども時代からずっと
かかえてきた、つらい思いやわだかまりなどがあったが、胎内記憶のことを知り
生まれる前の記憶を持っている自分の子どもとの対話の中で、だんだんとわかって
きたことや腑に落ちることなど、いろいろと学びや気づきを得ていくことができた。』
と語るお母さんもいます。
お母さんは、妊娠をきっかけに霊性に目覚めはじめるそうです。
親子とは?
生きるとは?
いのちとは?
たましいとは?
愛とは?
愛とは?
もしかしたら、あえて難しい環境や難しい親を選んで生まれてこようと
する魂があるとするなら、それはある意味、勇敢な魂なのかもしれない。
そして魂の飛躍的な成長をとげるために、自ら難しい道を選び
果敢に挑もうとしているのかもしれない。
生きるとは?
いのちとは?
たましいとは?
愛とは?
愛とは?
たまには、自分なりの想いにふけってみるのもいいだろう。
今回はこんなところです。
ではまた。
だれかのお役に立てることを願って。
しかるべきところに届くことを祈って。
真心をこめて。
最後まで読んでくれてありがとう。
ここにきてくれてありがとう。
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