2015年2月19日木曜日

ぼくたちも両親を選び生まれてきたのかもしれない。

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

ぼくたちも両親を選び生まれてきたのかもしれない。

胎内記憶(おなかの中にいたときの記憶)や誕生記憶(生まれでる時の記憶)
中間生記憶(おなかに宿る前の記憶)など、
子どもたちは、いろいろ語っています。

よく話してくれるのは、3歳前後の子どもたちだといいます。

* おなかの中にいたときはどうだったか?
  『赤かった。』『赤くて広かった。』『黄色だった。』『オレンジ色だった。』

* おなかの中に入る前はどこにいたのか?
  『雲の上にいた。』『ひげがある神さまといっしょに雲の上にいた。』

* なぜ、パパとママをえらんだのか?
  『この人たちがいいって決めてた。』『ママがいい。』
  『ママがさびしそうだったから。』など、

詳しくあげていけば、きりがないほどだ。

じっさいに子どもたちのはなしを聞いていくと、
やはり、自分たちのことも考えざるを得ない。

出産・子育てを通して、『自分の生まれてきた目的がだんだんとわかってきた。』
と語るお母さんや胎内記憶のことを知り、『自分自身、子ども時代からずっと
かかえてきた、つらい思いやわだかまりなどがあったが、胎内記憶のことを知り
生まれる前の記憶を持っている自分の子どもとの対話の中で、だんだんとわかって
きたことや腑に落ちることなど、いろいろと学びや気づきを得ていくことができた。』
と語るお母さんもいます。

お母さんは、妊娠をきっかけに霊性に目覚めはじめるそうです。

親子とは?

生きるとは?

いのちとは?

たましいとは?

とは?

もしかしたら、あえて難しい環境や難しい親を選んで生まれてこようと
する魂があるとするなら、それはある意味、勇敢な魂なのかもしれない。

そしての飛躍的な成長をとげるために、自ら難しい道を選び
果敢に挑もうとしているのかもしれない。

生きるとは?

いのちとは?

たましいとは?

とは?

たまには、自分なりの想いにふけってみるのもいいだろう。

今回はこんなところです。

ではまた。

だれかのお役に立てることを願って。

しかるべきところに届くことを祈って。

真心をこめて。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。





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