2015年1月23日金曜日

魂。#3

 こんにちは。

ここにきてくれてありがとう。

少しおつきあい下さい。

ぼくたちは普段、物質的なことに執着し過ぎている。

どんなに高価な物たちに囲まれて暮らしていても
死んだ後は、何も持っていくことはできない。

持っていくことができるのはただひとつ、己ののみ。

どれだけ魂を磨くことができたのか。

どれだけを学ぶことができたのか。

それが全てだと思う。

にも年齢があり、古い魂があれば若い魂もある。

物質世界に数え切れないほどの転生をくりかえしている歴史を持っている
魂もあれば、それよりももっと古い歴史を持つ魂もある。

もちろん、まだ進化を始めたばかりの若い魂もある。

年齢に似合わないほど精神的にとても成熟している人がいる一方で
じゅうぶんに年齢を重ねた大人であっても幼稚に思えるような人がいたりと
じつに様々なのだが、これはの年齢差とこれまでの転生における霊的進化
の度合いによるところがほとんどだろう。

いずれにしても、どんな魂であれ全ての魂はみな
永遠につづく魂の旅の途中であることにかわりはない。

そして、真のには情はない。

見返りも期待しない。

そして、無条件でなければならない。

他者のことを自分自身のように感じる力。

きっと真のとは、次から次へととめどなく溢れ出てくるような
えも言われぬ感覚としあわせを自分の内側の世界に感じ、
そして満たされていくような・・・・・
そういった感覚のことをいうのではないだろうか。

今回はこんなところです。

ではまた。

しかるべきところに届くことを祈って。

真心をこめて。

最後まで読んでくれてありがとう。

ここにきてくれてありがとう。



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